さとブログ

心地良い暮らしを求めて日々試行錯誤中

固定資産税の算出のための家屋訪問調査が来ました。

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今日、固定資産税の算出のため市の資産税課の方が家屋訪問調査にきました。

 

この固定資産税の調査が終わると、ZEHの給付金の振込通知がくると聞いていたので、逃げ回らずに(逃げても逃げきれませんが‥‥)

『いつ訪問に来ましょうか?』的な書類が封筒で来た(9月の後半)時点で、すぐに市の資産税課に連絡しました。

 

市の資産税課となると男の人のイメージだったのですが、かわいらしい声の

女性の方で、ちょっと安心。

 

そして、今日10月4日昼からお休みをとることにして、3時半にお約束しました。

 

 

資産税課の方は、電話で話した女性の方(エプロンをつけていました(ナゼ?))とメガネの男性の方の2人で来られました。

 

 

最初、税金について説明を受けました。

我が家は長期優良住宅なので、減税期間が5年になるという説明もありました。

 

そして、一通りの説明が終わり図面をもとにメジャーをもって家の中を測定。

 

あらかじめ、図面のコピーなどなどを用意いただけると助かります!

という文書が入っていましたが、どれのコピーが必要なのかよくわからなかったので

用意せず、工務店さんにいただいた副本をそのまま

 

『これです!』

 

と、お見せしました。

 

そして、その図面をもとに、

『おうちの中を見させてくださいね~』

とのこと。

 

市の方はあらかじめ計算は仕上がっていて、家の扉等を図ったりするのは一応確認‥‥程度だと前に聞いていたので、お好きなように~という感じでした。

 

そして、クローゼットの中も見るのかと思いきやクローゼットは開けずで‥‥

せっかくクローゼットのなかまで片付けしたのに・・・とちょい不完全燃焼でした。

 

あと、お風呂のジャグジー系が固定資産税で影響を受ける的なことを聞いていたので、

我が家のPanasonicの美泡湯のボタンをフタで隠してみました!

プチ抵抗ですが、フタが役立ったかどうかは不明です。

 

最終、何かの紙にサインをして長期優良住宅の取得番号のようなものを備考に記入して終了でした。

 

1時間と聞いていましたが、半時間ちょっとで終わりました。

そして、もし固定資産税の決定通知が来てわからないこと等は、

いつでも連絡したら教えてくれるとのことで、

あまりにも高額だったら一度相談に行こうかなぁ?と考えています。

 

そして、コピーをご用意くださいとあった5~6枚分の書類が入った5センチくらいする申請書一式を

『お借りします!』

と言って持って帰りました。

 

『都合が合えば家に持ってきてくれ、都合が合わなければ簡易書留でお送りします。』

 

とのこと。

 

えっ?簡易書留って‥‥。

 

やっぱりお役所仕事は、無責任な普通郵便は使わないらしいです。